効果的な水分補給で体質改善
飲む水は常温で
前回・前々回で飲む水のタイプと効果的な飲み方のお話をしてきましたが、今回は『水の温度』のお話です。
水は身体に浸透しやすい温度というものがありまして、そういうと「じゃあその温度の水を飲めばいいのね!」と思われそうですが、それが少し違うんです。
ミネラルウォーターダイエットや水でデトックス・体質改善を目指している方のお話を聞きますと、『常温の水がいい』という声を非常に沢山聞きます。確かにここで私がお勧めするのも常温の水です。でも常温の水よりも身体に浸透しやすい水があるんです。
そう、常温の水より身体に浸透しやすい水、それは『冷水』です。ですが「だから冷水を飲め!」という事ではありません。ややこしくて申し訳ないのですが、もう一度言いますがここでのお勧めは『常温の水』です。
ではなぜ身体に浸透しやすい冷水がダメで常温がいいのかっていうお話ですが、まず冷水は身体に浸透しやすい反面吸収の際胃腸への負担を掛けてしまいます。それに冷たいお水を飲むと、身体を冷やしてしまいます。冷えは万病の元ですし、水を飲むたびに胃腸へ負担を掛けていたら大変です。
ですので吸収に冷水よりは時間はかかるけれど、胃腸にそう負担をかけずゆっくりと吸収できる常温のお水がいいのです。
また冷水の特徴を考えると、激しい運動をした後や夏の炎天下の下で喉の渇きを覚えた時の水分補給は冷水をお勧めします。喉の渇きを感じたときというのは、身体が水分不足を訴えているときですので身体に浸透しやすい冷水のほうがいい、ということです。
どちらにせよ、水分補給はこまめにして胃腸や肝臓にも優しくしてあげて下さいね。喉の渇きを感じる前に、水分が失われそうなことをする前にお水を飲んでおくといいですよ。