食事で体質改善
食事の摂り方
今まで食事の内容についてお話してきましたが、今回その食事を一日にどうやって摂取していくかのお話です。
基本的には一日の食事回数は三回です。朝・昼・晩と三食に分けて食事を摂る事で、効率よく栄養を摂取することが出来ます。そしてこれにはちゃんとしたわけがあり、それは身体の栄養の吸収率に関わってくるのです。
ダイエットだから、と食事の回数を減らしてしまうと、身体が飢餓状態になりやすくなります。そうすると次の食事で摂取したエネルギーを身体は吸収しやすくなり溜めやすくなってしまうのです。身体へのエネルギーの吸収率で言いますと、同じメニューの食事でも食事と食事の間隔が空いているほうが身体はエネルギーを吸収してしまい太りやすいなってしまいます。
ですので食事と食事の間の間隔が空きすぎず狭すぎない朝・昼・晩の一日三食が健康にもダイエットにもちょうど良い訳なんです。
ですが、ここで一つ注意点があります。昔の栄養の摂取量があまりよくなかった時代では、一日三食に分けての食事は健康な身体を維持するためには非常に優れた栄養の摂取方法でした。しかし現代では栄養価もカロリーも高い食材が簡単に手に入ります。
そんな栄養価もカロリーも高い食材で作った食事を一日に三回摂取していると、栄養過多になってしまう場合もあるんです。栄養も生命維持のためのエネルギーも多すぎていいものではありません。ですから一日三食食べる場合は、食事の量や一回の食事で摂取するエネルギー量をきっちりと考えた上で摂取するようにして下さい。
もしも、それでも栄養過多になりがちな時や体調が良くない時は、食事の回数を減らしてみるのもありです。
確かに栄養の摂取や食事の間隔的なものでは一日三食は適しているのですが、食物の消化・吸収にかかる時間や身体の欲しているエネルギーの摂取量は人それぞれです。一日三食でちょうど良く消化・吸収が出来る人もいれば、一日三食は多すぎる人もいる訳です。
ですのでまとめてみますと、基本的には一日三食、でも自分の身体の調子を見て、三食が多いようであれば様子を見ながら食事の回数を減らす事もアリ、という事になります。このあたりは自分の裁量次第ですので、自分の身体と相談しながら一番身体の調子の良いように進めていって下さいね。