食事で体質改善

メインのおかずは肉より魚

主食、野菜ときてお次は主菜、つまりメインのおかずのお話です。

近年どんどん食事メニューの欧米化が進み、メインのおかずも魚より肉をよく摂取している方が多くなっているようです。確かに肉はおいしいですし、主食であるご飯ともよく合いますよね。食事の時間があまり取れない時などは、ごはんと肉料理だけ並べてぱぱっと食べてしまったりも出来ますので、肉料理は忙しい現代人に向いている料理でもあるかと思います。

ですが体質改善&ダイエットの観点から見ると、肉よりも魚を積極的に摂取したほうがいいのです。魚にはとっても良質な脂質が含まれていて、その良質な脂質であるEPA、DHA(DHAには脳の働きをよくする作用があります)が体内に蓄積されてしまった悪い脂質を排出してくれますので、ダイエットには非常に良い食物であると言えます。

またその他にも魚には脂肪を燃焼させるたんぱく質がたっぷりと含まれているので、魚を積極的に食べる事で脂肪が燃焼しやすいよう体質を改善していくことが出来るのです。

このような観点からメインのおかずとして摂取するのなら肉よりも魚のほうがいいのですが、肉は絶対ダメ!魚しか食べたらダメ!というわけではありません。特に牛や豚、羊の赤身の肉にはL-カルニチンという脂肪を燃焼させる成分が含まれていますので、これら赤身の肉も身体やダイエットに良くないという事は無いのです。

ですが一般的に魚より肉のほうがカロリーは高くなりますし、魚には肉には無い有用な成分がたっぷりと含まれていますので、ダイエットや体質改善という観点から見れば肉より魚の積極的な摂取のほうが、身体には良くなります。

ですのでまとめますと、肉を食べたらいけないというわけではないけれど、魚を積極的に食べたほうが良い、ということになります。またちょっと付け足しますが、食事で摂取する場合、肉は言わずもがな魚でもできるだけ油を使わない調理法で摂取して下さいね。あまり油を使ってしまうと、魚の良質な脂が調理に使った油と置き換わってしまうので、せっかくの良質な脂の摂取量が減ってしまうのです。